3/14(火)Being ALIVE Japanへdポイントクラブでのdポイント寄付 目録贈呈を実施しました
お知らせ
いつもNTTドコモレッドハリケーンズ大阪への応援ありがとうございます。
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(以下、レッドハリケーンズ大阪)、株式会社NTTドコモ 経営企画部 サステナビリティ推進室(室長 武田有紀 以下、サステナビリティ推進室)は、このたび「dポイントクラブ」サイトでの皆様からいただいたdポイント寄付について、2023年3月14日に特定非営利団体 Being ALIVE Japan(理事長 北野華子 以下、Being ALIVE JAPAN)への寄付目録贈呈式を実施いたしました。
実施内容
dポイント寄付目録贈呈式は、NTTドコモの本社である山王パークタワーにおいて、Being ALIVE Japan の北野華子理事長、dポイント寄付の制度主管であるサステナビリティ推進室 武田室長、レッドハリケーンズ大阪 GM高野同席のもと行われました。
初めに、北野理事長よりBeing ALIVE Japanのこれまでの取組みの紹介をいただきました。
Being ALIVE Japanでは、全国に25万人いる長期的に治療を必要とするこどもたちが、仲間への出会いやスポーツを通じた青春を送ることができるよう環境を整備する活動を行っており、レッドハリケーンズ大阪では入団事業「TEAMMATES」として高橋理恩ジェイコブ選手の受け入れを行っています。
続いて、サステナビリティ推進室よりdポイント寄付の活動を紹介しました。
dポイント寄付は2015年に始まり、ポイントを利用することで気軽に寄付ができるというキャッシュレスの強みを活かした文化の醸成に取り組んでいます。最近ではトルコ地震の際にも多くの寄付ご協力をいただきました。
ポイントでの寄付というのは海外にはあまり実績がなく、日本独特の取組みで北野理事長も「以前からおもしろい取り組みだと興味を持っていて、その取り組みをともに進めることができてうれしく思う。」とコメントをいただきました。
武田室長から寄付サイトに行きつくまでのUIや導線のわかりやすさが今後の課題として挙げられ、その点を解消することでより寄付しやすい未来にしていく、とコメントをいただきました。
高野GMからは、選手として長期療養児をチームへ受け入れることで選手・スタッフが元気と勇気を与えられていること、今後も会社・チームともに継続して支援の取り組みを実施していくことを約束し、目録の贈呈を行いました。
最後に
レッドハリケーンズ大阪はラグビーの競技だけでなく、様々な社会課題の解決に向けて社内・社外と連携し今後も活動してまいります。
今後もdポイント寄付へのご協力をよろしくお願い申し上げます。
【dポイントクラブ】寄付につかう - dポイントをつかう方法・つかえるサービス
(参考)これまでの寄付額
2021年4月~2023年2月受付分 計919,121円