【リリース】チームのミッション・ビジョン策定のお知らせ
いつもNTTドコモレッドハリケーンズ大阪を応援いただきありがとうございます。
この度レッドハリケーンズ大阪は、国内外において20年以上にわたり、数多くのプロスポーツチームやリーグの事業アドバイスの実績をもつスポーツブランディングジャパン株式会社(東京都港区:代表取締役 日置貴之)とパートナーシップを締結しました。
このパートナーシップを通して、収益化を見据えた事業全体のさらなる発展、そして地域コミュニティとの連携とファンエンゲージメントの強化に向けて取り組んでまいります。
また、本日、新たに策定いたしました、レッドハリケーンズ大阪のミッション・ビジョンをお知らせいたします。
また、今回の公表にあたり、特設サイトを設けましたので、併せてお知らせいたします。
特設サイトURL⇒コチラ
社会全体の不確実性がますます高まる中で、ラグビー界、ひいてはスポーツ界も様々な意味での転換期を迎えています。
そのような時代に、レッドハリケーンズ大阪が社会にとって必要な存在となっていくためには、自分たちが何のために社会に存在するのか(ミッション)、そのためにどのような領域に取り組んでいくのか(ビジョン)、それを具体的にどのように実行していくのか(アクションプラン)をもう一度言語化すること、そしてそれを、レッドハリケーンズ大阪に関わるすべての人と共有することが重要であるとの思いから、今回の策定に至りました。
策定されたミッション・ビジョンを旗印に、チーム一丸となって事業を推進して参ります。これからのレッドハリケーンズ大阪にご期待ください。
【スポーツブランディングジャパン株式会社について】
2009年、「スポーツで社会の課題を解決する」をミッションとして設立、NFL、ESPN、UFC、過去にはWWEやNBAなどの事業パートナーとして日本やアジアでのローカルオフィス業務などを行う。
国内では北海道日本ハムファイターズのブランディング業務、プロサッカーチームの事業改革、また日本卓球協会のミッション、ビジョン、アクションプランの策定から放映権交渉やデジタル領域の業務を行い、アメリカンフットボールXリーグの放送配信事業のアドバイス業務などを行っている。
また、代表である日置貴之は2009年よりプロアイスホッケーチームの再生と経営に携わっている。
2016年のリオオリンピックパラリンピックにおける閉会式フラッグハンドオーバーのチーフプロデューサー、2020東京大会の開閉会式のチーフセレモニーオフィサー代行兼エグゼクティブプロデューサーを務めている。
1.ミッション
2.ビジョン
1.試合のための最善の努力
選手とスタッフは日々最善の努力を払います。
勝ち負けだけでなく、ノーサイドの精神をはじめ、品位・情熱・結束・規律・尊重というラグビーの価値観を体現することにこわだわります。
2.最上の観戦体験
観客席やスクリーンの前で試合を見てくれる人が、日頃のストレスを忘れ、喜怒哀楽を噛み締め、筋書きのないドラマの当事者となり、その場・その瞬間の感動を周りの人と共有できることを目指して、顧客目線での体験価値の最大化を常に考えます。
3.最太(さいふと)のつながり
ファンが、自分がコミュニティや社会とつながっているという安心感を得られること、また、地域・学校・事業パートナーがとともに社会課題の解決に取り組んでいけることを目指して、全ての関係者と太いパイプで常時接続して相互に共振しあうことで、社会を活性化していきます。
4.最先端の実験場
スポーツ自体の魅力がもっと引き出され、また、スポーツから新しい価値が生まれることを目指して、チーム自らを壮大な実験の場として、パートナーとともにイノベーションを推進します。