今回の練習では牛原選手がアカデミー練習に参加してくれて一緒に練習をしました。

ボールキャリーの練習では牛原選手が試合や練習で実際にやっていることや、意識しているキーポイントを丁寧に教えてくれてアカデミー生もみんな真剣な表情でした。
フォワード・バックス関係なくフットワークを使い、相手をずらすことの意味や有効性、カテゴリーが上がっても変わらない大切なポイントを何度も練習しました。

次に昨年から継続しているサインプレーの動きを確認してから、タッチフットという実戦形式の中でサインプレーを全員が使うことに取り組みました。
プレーコールを出すのは誰がいいのか？どんな時にどんなサインをするのがいいのか？失敗しながらも多くの経験ができ、成功した時の生徒の笑顔がとても印象的でした。

これからもレッドハリケーンズアカデミーでは現役選手にも参加してもらいながら、生徒みんなが楽しんで成長できる練習を実施していきます。