試合レポート
試合結果・日程
試合レポート

2016年10月1日、気候も落ち着き迎えた第三節 ユニチカフェニックスとの戦い。
チームは、先日行われた東芝ブレイブルーパスとの試合において初勝利を飾ったことで、大きな自信をつけ臨んだ一戦である。
前半開始早々、流れをつかんだのはドコモであった。5分、安定したアタックワークでフェーズを重ね敵陣まで攻め込み、ラックから佐藤(善)選手⇒才口選手とつなぎ、「安定したFWから鋭いBK」という展開で理想的なトライを決めた。以降ユニチカもドコモ陣地まで何度か攻め込み、ドロップゴールを狙うなど様々な戦略で得点を狙うが叶わず、流れが最後まで途切れることなく前半52-0、後半55-0と終わってみれば107-0と圧倒して勝利を収めることができた。相手チームを0点に抑えたことで、選手達もさらに自信をつけた。
また、新加入選手の指田選手も鋭いアタックで自らトライを獲得するシーンもあり、今後の成長が期待される。
1stステージを折り返し、毎試合圧倒できている。もちろん、これに満足することなく、残りのゲームも「確実」に圧倒して勝利できるよう、自信をもって再昇格への道を歩んでいく。
試合写真

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】試合前

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】お礼

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】ノーサイド

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】才口選手・三浦選手

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】佐藤(善)選手・才口選手

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】才口選手②

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】三浦選手

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】ヴィンピー選手②

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】横山選手

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】牛原選手②

【トップウエストAリーグ VS ユニチカ】秦選手
フル出場 佐藤 善仁
■試合を終えて
ファンのみなさま、いつも応援ありがとうございます。
今回の試合は、しっかり自分たちがトレーニングしてきたアタック・ディフェンスが出来ました。ただし、チームとして細かなミスが多かったと感じています。
個人的にはハンドリングやタックルにおけるミスが数回あったことが、悔やまれるところです。
トップリーグ再昇格までシーズンはまだまだ続いていきます。
第四節の中部電力戦にむけ、課題を修正して万全の態勢で臨みたいと思います。
■ファンのみなさまへ
トップリーグ再昇格にむけて、これからチーム・個人ともにさらなるレベルアップを目指し、日々トレーニングを続けていきます。
引き続き「熱い」応援をよろしくお願いします!