試合レポート
試合結果・日程
試合レポート

2016年9月17日「トップウエストAリーグ 第二節 VS大阪ガス」が行われた。
初戦の快勝に続き、この流れを「継続」できるかがカギとなる一戦であった。
選手も内容を求めるため、若干緊張の中キックオフのホーンが鳴った。
前半、大阪ガスの気迫あふれるプレーにミスが増え、なかなか得点に繋げることができなかった。
しかし、春先から取り組んでいる「セットプレー」「判断」によりペースを乱されることなく試合を運び、トライ6本、点数にして42点を獲得した。ただ、選手全員、納得いかない表情をしていた。
ハーフタイムで、選手同士・チーム全体で前半の修正を行い、後半は圧倒することを誓い選手はフィールドに戻った。
コミュニケーションの効果もあり、後半8分に敵陣ゴール前相手ペナルティからブルソー選手がクイックスタートで後半最初のトライを獲得した。これで流れと「テンポ」ができた。以降は途切れることなく約3分に1本のペースでトライを重ね、才口選手のコンバージョンキックも18本中16本と成功率は8割を超え、終わってみれば122-3と大きく差をつけてノーサイドとなった。
いまだ勢いを衰えさせぬままつき進めている。レッドハリケーンズはこのまま再昇格まで走り抜けられるよう、細かな課題も全て修正しながら「ALL OUT」する。
試合写真

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】御礼

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】才口選手③

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】清瀬選手・リリダム選手

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】茂野選手②

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】清瀬選手③

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】秦選手

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】秦選手②

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】辻井選手②

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】リリダム選手③

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】横山選手②

【トップウエストAリーグ vs 大阪ガス】辻井選手
新加入選手 高野 祥太
■試合を終えて
本日の試合は入社後初の公式戦出場であり、「常にやりきる気持ち」で試合に臨みました。
春から取り組んできたセットプレーはもちろん、前節の反省点からドコモの攻守のシステムを80分間やり続けることが出来た。これが、今回の勝因だと感じています。
基本プレイや判断力などの個人課題も見つかりましたが、まず一歩前進できたと感じています。
次節も必ず出場し、勝利できるよう頑張ります。
■ファンに向けて
いつもレッドハリケーンズを応援していただきありがとうございます。
みなさまの期待に応えられるようレッドハリケーンズは日々成長していきます。
引き続きたくさんのご声援とサポートよろしくお願いいたします。