試合レポート
試合結果・日程
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プラクティスマッチ第1戦は宗像サニックスブルースとドコモ大阪南港グラウンドにて対戦した。試合は30分ハーフで行われた。
立ち上がりからサニックスペースで試合が進む。前半11分、ドコモゴール前でのサニックスボールラインアウトからバックスに展開されトライを許す。ゴールも決められ、ドコモ0-7サニックス。続く20分、ドコモ陣22mでのサニックスボールスクラムから連続攻撃を受けトライを許しゴールも決められ、ドコモ0-14サニックスとされる。25分には、ドコモのペナルティーからクイックスタートされ左にキックパス。自陣から大きく抜けだされ独走トライを許す。その後、ドコモの得点チャンスもなく、ドコモ0-19サニックスで前半が終了した。
後半に入ってもサニックスの勢いは止まらない。後半3分、(2)牛原がシンビンとなり10分間の退出となると、そのペナルティーで得たラインアウトからモールを押し込まれトライを許す。27分にもドコモのパスミスからボールを拾われトライを奪われ、ドコモ0-33サニックスと大きく差を広げられる。このままでは終われないドコモは、試合終了間際に敵陣でボールを展開し(14)リリダムがトライ。(10)小樋山のゴールも決まり7点を返したが、ドコモ7-33サニックスで試合終了となった。
試合写真

【プラクティス第1戦サニックス戦】選手入場

【プラクティス第1戦サニックス戦】杉下選手、許選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】許選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】猪村選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】川端選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】岡部選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】小林選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】小林選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】笠木選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】リリダム選手

【プラクティス第1戦サニックス戦】リリダム選手
杉下 暢 ロック (ゲームキャプテン)
○本日の試合について
アタックもディフェンスもやろうとしていることはできたが精度が低かったので、そこを修正しないとチーム目標を達成することはできないと思う。レギュラーシーズンは修正して臨みたい。
○プレシーズンリーグトーナメントに向けて
春からやってきたことは出来ているので、更に精度を高めて次の試合に臨みたい。
○ファンのみなさまへ一言
前節ではトライもとれて個人的には乗っているので、今後も更に調子を上げてトライを量産したいと思います。応援よろしくお願いします。
三浦 豪 フランカー
○本日の試合について
アタック、ディフェンスともに目標を決めていたが、前半最初からうまくいかず相手に先制点を与えてしまい勢いに乗ることができなかった。自分たちのテンポで試合を進めていた時はうまくいっていたので、継続することができれば良かったと思う。
○プレシーズンリーグトーナメントに向けて
1年2ヶ月ぶりの復帰戦が無事に終わり良かった。今試合に出ているメンバーに対抗できるように頑張りたい。
○ファンのみなさまへ一言
ひた向きに頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。
小林 正旗 センター
○本日の試合について
普段の練習から精度を大切にやってきたが、本日の試合は簡単なミスが多く、まだまだ練習中の集中力が足りてないと感じた。ハードワークの部分では出来ていたと思うので、質を向上させることが今後の課題だと思う。
○プレシーズンリーグトーナメントに向けて
今まで続けてきたハードワークを試合で出せれば、絶対勝てないことは無いと思うので、練習中から集中してやっていきたいと思う。
○ファンのみなさまへ一言
個人的には復帰したてでチームの動きにまだ慣れていないが、これからどんどん体力とスピードを上げていき、メンバーに絡めるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。