試合レポート

試合結果・日程

トップリーグ2ndステージ 宗像サニックスブルース

NTTドコモ

NTTドコモ

46

試合終了

26 前半 5

20 後半 28

33

サニックス

サニックス

111日(日曜)11:40-

レベルファイブスタジアム

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試合レポート

アタックの起点となり2トライを挙げたパエア選手

 7週連続で行われたセカンドステージも最終節となり相手はサニックス。ドコモは初のワイルドカードトーナメント出場を自力で決めるためには勝点5を獲得することが必要。サニックスも自動降格回避に向け、お互いに負けられない試合が始まった。

 先制はドコモ。前半4分、サニックスゴール前ラインアウトからモールを組み、(6)セテファノが抜け出しトライ。19分にはサニックスのバックス攻撃を(12)衞藤が低いタックルで止め、(13)パエアがすかさずジャッカルでボールを奪う。パエアから(10)フィルヨーンにつなぎ、さらに内側にサポートしていた(5)土屋にパス。土屋が約60mを独走し、ゴール前で止められるがラックサイドを突いた(11)茂野がトライ。(15)才口のゴールも決まり12対0とする。さらに23分にはキックカウンターから連続攻撃。最後はパエアがディフェンスをステップでかわしながら約50mの独走トライ。才口のゴールも決まり19対0。34分にはキックカウンターからフィルヨーン→才口→(14)渡辺→パエア→(9)辻埜→パエアとうまくつなぎパエアが2本目のトライ。才口のゴールも決まり26対0。前半終了間際、サニックスにトライを奪われ26対5で前半を折り返した。

 後半に入り5分、スクラムからのサインプレーで渡辺が抜け出しそのままトライ。才口のゴールも決まり33対5とする。ここからサニックスが猛反撃。8分、15分と連続トライを奪われ33対19と迫られる。18分、サニックスの反則からペナルティゴールを決め36対19とし、さらに24分にはサニックスゴール前で連続攻撃。最後は(4)朴がラックサイドを突きトライ。才口のゴールも決まり43対19と引き離しにかかる。その後33分、35分に連続トライを奪われ43対33と10点差まで迫られるが、39分に才口がペナルティゴールを決め46対33とする。後半40分経過を知らせるホーンが鳴り3分以上のサニックスの猛攻撃に耐えてノーサイド。初のワイルドカードトーナメント進出を決めた。

選手・コーチのコメント

下沖 正博 監督

九州のドコモ関係者が多く応援に来ていただいたなかで、創部初となるワイルドカードトーナメント進出を決めることができ嬉しく思う。ワイルドカードトーナメントまでの2週間で課題をしっかりと修正し、ワイルドカードトーナメントを突破できるようにチームを仕上げていきたい。

Q、本日の試合の勝因や良かった点は?
今日はフォワードが頑張ってくれた。セットプレーが安定し、相手にプレッシャーをかけ続けられたことでトライを挙げることができた。前半はディフェンスを頑張っていたが、後半、相手の外国人選手2人がバックスに入ったところでディフェンスに綻びができた。その辺りはワイルドカードトーナメントまでに修正したい。

Q、1stステージは苦戦したが2ndステージ好調の理由は?
1stステージ、2ndステージとも、我々がやろうとしていることは変えておらず、従来通りのシステムを遂行している。1stステージは、スキル面でトライを取りきれなかったり、相手のプレッシャーに負けミスをしたりとスキル面で課題が出た。ウインドマンスで1stステージで出た課題を徹底的に修正した結果、2ndステージではクイックラックがどんどん出るようになり、自分たちがやりたいラグビーをすることができ、結果的にトライを取ることができた。しかしながら、今日の試合でディフェンス面での課題が見えてきたので、この2週間で徹底的に修正して次の試合に勝てるように準備をしたい。

才口 將太 フルバック (ゲームキャプテン)

本日はアウェイにも関わらずたくさんのサポーターの前で試合をすることができ大変嬉しく思う。ドコモとしては勝てばワイルドカードトーナメント進出が決まるという試合だったが、それを意識することなく、とにかくサニックスに勝つことだけを考え80分間戦った。試合中盤で相手の攻撃を受けてしまい、点数を取られすぎた場面もあったが、最終的に勝利することができ嬉しく思う。2週間後のワイルドカードトーナメントは、これまで積み上げてきたものを更に制度を高め、勝利目指して頑張りたい。

Q、相手のディフェンスが重いように感じたがどのように感じたか?
システム通りに動ければ、ゲインラインを突破できると感じていた。実際に自分たちのシステムに沿った動きができた時は、トライに繋がった。