試合レポート
試合結果・日程試合レポート
トップリーグ第3節の前日、プラクティスマッチがドコモ大阪南港グラウンドで行われた。
諸事情により13対13の変則的な試合となったが、熱い戦いが繰り広げられた。
先制はドコモ。前半13分、ホンダ陣でのスクラムからバックスに展開。ラックサイドを(9)笠木が抜け出しトライを決める。自らゴールも決め7対0とする。25分にホンダに連続攻撃からトライを奪われるが、35分にホンダ陣22m付近のホンダの反則から(5)辻井が速攻をしかけ、ラックから出たボールを受けた(1)松川功が相手ディフェンスを振り切りトライを決める。笠木のゴールも決まり14対7で前半を終了した。
後半に入り7分、ラインアウト起点の連続攻撃を受けトライを許す。ゴールキックも成功し12対14と逆転される。さらに11分、自陣ゴール前ラインアウトモールを止めるがサイドを突かれトライを許す。29分にもトライを奪われる。必死に攻め、守るドコモであったがここからスコアは動かず14対26で試合終了となった。