試合レポート

試合結果・日程

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 DIVISION 2 日野レッドドルフィンズ

レッドハリケーンズ大阪

レッドハリケーンズ大阪

59

試合終了

19 前半 21

40 後半 5

26

日野レッドドルフィンズ

日野レッドドルフィンズ

425日(土曜)12:00-

YANMAR HANASAKA STADIUM

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試合レポート

【リーグワン2025-26 第12節 日野RD戦】赤迫選手 (3).jpg

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 ディビジョン2 第12節、レッドハリケーンズ大阪(以下、RH大阪)はホストスタジアムであるYANMAR HANASAKA STADIUMに日野レッドドルフィンズ(以下、日野RD)を迎えた。ディビジョン1との入替戦出場の可能性が第11節結果で潰えたRH大阪だったが、試合3日前のジャージープレゼンテーションでサプライズ登場したセレッソ大阪 香川真司選手からも、現状最下位である日野RDとの対戦にあたり「油断していなくても、油断してしまう自分がいる。自分にプレッシャーをかけて練習に向かうしかないと思っている。心から応援しているし、勝って残留して、来季は1部に上がってもらえるよう頑張ってほしい」というメッセージを受け取り、来季に向けて一つでも上位でシーズンを終えるために絶対に負けられない戦いととらえ、試合に臨んだ。

試合は、序盤から点の取り合いとなった。前半4分、日野RDに先制トライを許し、0-7と追いかける展開でスタートする。しかし、RH大阪は慌てない。13分、得意のモールを形成し、一気に押し込むと最後はHO佐藤耀がインゴールにボールをねじ込み、5-7とする。

その後、再び相手にトライを奪われリードを広げられるも、RH大阪の闘志は衰えない。27分、SO呉嶺太からパスを受けたCTB射場大輔がゲインし、FLブレイク・ギブソンへオフロードパス。ギブソンが力強くディフェンスを突破しトライを決め、12-14と点差を縮める。さらに36分、ラインアウトから再び強力なモールを形成。佐藤耀がこの日2本目のトライを決め、コンバージョンも成功。19-14とついに逆転に成功した。しかし、前半終了間際にトライを返され、19-21と2点のビハインドで前半を折り返した。

後半、ハーフタイムで修正を図ったRH大阪がグラウンドで躍動。後半開始わずか2分、ラックからSH赤迫幸知が素早くサイドを突き、鮮やかな逆転トライ。ここからRH大阪の猛攻が始まった。6分には呉のビッグゲインを起点に、WTB土橋郁矢がトライ。16分には敵陣ゴール前のスクラムを力で圧倒し、再び土橋が右隅に飛び込みトライ。後半だけで3本のトライを重ね、一気に試合の主導権を握った。

22分に1トライを返されるも、RH大阪の勢いは止まらない。途中出場の選手たちが次々と結果を出す。25分にはリザーブの坂本洋道がFWとBKが一体となったアタックからトライ。34分には同じくリザーブの石井勇輝がモールからトライ。そして試合終了間際の39分、No.8ジャック・オーサリバンが連続攻撃を締めくくるダメ押しのトライを決め、ノーサイド。後半だけで6トライ40得点を挙げる圧巻の攻撃力を見せつけ、日野RDを圧倒した。

前半は一進一退の攻防が続き、リードを許す苦しい展開であったが、後半に見せた圧倒的な攻撃力は、チームのポテンシャルの高さと勝利への執念を証明するものであった。FWのセットプレーの安定、BKの展開力、そしてリザーブメンバーを含めた全員がそれぞれの役割を全うした「全員ラグビー」で掴んだ逆転勝利だった。

シーズンも残すところあと2試合。チーム全員で最高の準備をして次の戦いに臨む。

選手・コーチのコメント

佐藤耀 選手 (プレーヤーオブザマッチ受賞)

◾️勝ち点 5 の勝利をおさめた試合の感想を教えてください。
タフなゲームでしたが、フォワードもバックスもリザーブもみんなが一つになった試合でした。23 人が頑張って勝ち点 5 を取れたことをすごく嬉しく思います。

◾️前半拮抗する中で 2 トライ決めた時の気持ちをお聞かせください。
フォワードのトライだと思っています。その前段階でバックスがしっかりボールを運んでくれたこともありますし、僕は後ろくっついているだけだったので、みんなのおかげで取れたトライだと思います。

◾️ファンの皆様にメッセージをお願いします。
レギュラーシーズン残り2試合になりましたが、我々は皆様の声援一つ一つで頑張れていますので、引き続き応援よろしくお願いします。