試合レポート
試合結果・日程
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 DIVISION 2 NECグリーンロケッツ東葛
レッドハリケーンズ大阪
14
試合終了
7 前半 17
7 後半 14
31

NECグリーンロケッツ東葛
12月13日(土曜)14:30-
試合レポート

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 ディビジョン2がついに開幕。レッドハリケーンズ大阪(以下、RH大阪)は、初戦をビジターでのグリーンロケッツ東葛(以下、GR東葛)と対戦した。
昨シーズンのリーグワンでの対戦成績は1勝1敗、先月開催されたプレシーズンマッチではRH大阪が逆転勝利。まさにライバルと呼ぶにふさわしい両チームの対戦は、ディビジョン2の開幕戦という最高の舞台で実現。
1試合あたりの平均得点ではGR東葛が上回るものの、RH大阪は逆転勝利の回数で相手を上回っており、試合終盤の粘り強さが光る。
先制して試合を優位に進めたいGR東葛に対し、RH大阪がいかに堅いディフェンスで序盤を凌ぎ、持ち前の勝負強さを発揮できるか。ディビジョン1復帰への道を切り拓くため、絶対に負けられない一戦となった。
試合は序盤からGR東葛のペースで進む。前半4分、相手の素早い展開からWTB後藤輝也に先制トライを許すと、コンバージョンも決められ0-7。さらに15分にはWTB尾又寛汰にトライを奪われ、0-12と苦しい立ち上がりを強いられる。
しかし、RH大阪もこのままでは終わらない。前半28分、中盤でのスクラムで相手の反則を誘うと、敵陣深くでのラインアウトから力強いモールを形成。最後はFLジャック・オーサリバンがサイドを突き、待望のトライを奪う。FB山口泰輝のコンバージョンゴールも正確に決まり、7-12と5点差に詰め寄った。
反撃の狼煙を上げたかに見えたが、直後の31分、再びGR東葛の後藤にトライを許し、7-17と点差を広げられて前半を終える。
後半、流れを変えたいRH大阪だったがGR東葛の勢いは止まらない。21分、CTBオルビン・レジャーにトライとコンバージョンを決められ、スコアは7-24。点差は17点に広がる。それでも、選手たちの闘志は消えなかった。後半31分、相手のミスボールをFB山口が冷静に拾いゲイン。これに反応した途中出場の鶴田がサポートし、インゴールへ飛び込んだ。山口のコンバージョンも決まり、14-24。10点差まで追い上げ、スタジアムに駆け付けたファンの期待を背に、最後まで勝利を目指す姿勢を見せた。
しかし、猛追も及ばず、試合終了間際の34分にダメ押しとなるトライを献上。最終スコア14-31でノーサイドとなった。
序盤に主導権を握られ、終始追いかける展開を強いられたが、苦しい中でも前後半にそれぞれトライを奪い、試合終了のホーンがなった後のアタックではチームの意地も示した。この悔しさを力に変え、次こそはホストゲーム開幕戦となるヤンマースタジアムで、ファンの皆様に勝利を届けたい。
試合写真

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】コイントス.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】ウォーミングアップ (2).jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】ウォーミングアップ.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】試合前.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】選手入場.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】ハドル.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】オーサリバン選手 (3).jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】土橋選手.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】安田選手.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】スクラム.jpg

【リーグワン2025-26 第1節 GR東葛戦】ストーク選手.jpg


島田久満 キャプテン
■シーズン開幕戦、試合を振り返っての感想を教えて下さい。
開幕戦ということや、GR東葛ファンの大歓声でプレッシャーを受け、ミスが多くなり自分達のプレーをすることができず、悔しくも敗戦となりました。ですが、粘り強いDFやセットプレーなどチームとしていい部分も見えた一戦だったので次戦に向けしっかり準備していきます。
■昨シーズン最終戦に大敗した相手に対して、どのようなことを意識して試合に臨みましたか。
昨シーズン最終戦はセットプレーから相手に勢いを与えてしまったので、まずはセットプレーの安定を意識して挑みました。
■次戦に向けた意気込みをお願いします。
いつも多くのご声援ありがとうございます。いつも皆さんの応援が選手の力となってます。次節はホストゲーム初戦となるため必ず勝利を掴めるよう、選手一同しっかりと準備しレッドハリケーンズ大阪らしい、熱くタフにひたむきに戦い続けるラグビーをお届けしますので、ぜひ会場にて熱い応援のほどよろしくお願いします。