試合レポート

試合結果・日程

プレシーズンマッチ 花園近鉄ライナーズ

NTTドコモ

NTTドコモ

21

試合終了

14 前半 12

7 後半 17

29

花園近鉄ライナーズ

花園近鉄ライナーズ

108日(土曜)14:30-

東大阪市花園ラグビー場

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試合レポート

【プレシーズンマッチ vs花園近鉄ライナーズ戦】鶴田(諒)選手 (2)

NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(以降、RH大阪)のプレシーズン初戦は東大阪市花園ラグビー場で行われた。
RH大阪はDiv.1からDiv.3へ移行してからの初の対外試合となる、対戦相手はRH大阪とは対照的に昨年Div.2からDiv.1へ昇格し勢いに乗っている花園近鉄ライナーズ(以降、ライナーズ)だ。

試合はライナーズのキックオフでスタート。
深い位置に蹴りこまれるが吉澤選手のロングキックで陣地を取り戻す。ライナーズのアタックに対して呉選手の低いタックルが突き刺さり、そのチャンスを島田選手がジャッカルしペナルティを獲得する。非常に力強い立ち上がりをみせるRH大阪。

前半5分、右サイドのスペースが空くのを見逃さずに川向選手のキックパス。鶴田(諒)選手が相手をずらしながらうまくキャッチしそのままトライ。
川向選手がキックを成功させスコアは7-0となる。

先制トライを決めた直後、ライナーズの猛攻にRH大阪は自陣へ追い詰められ中央の突破を許してしまう。あわやトライのシーンだったが吉澤選手のディフェンスによりぎりぎりで阻止するも、前半13分、RH大阪がスクラムからペナルティを犯してしまいライナーズボールになる。ペナルティから早いアタックを仕掛けられてしまい、右サイドにライナーズがトライ。
キックも成功し7-7の同点、試合は振り出しに戻る。

センターライン付近で一進一退の攻防が続くが、長いフェイズに耐えきれなくなったライナーズがグラウンド中央にキックを蹴る。そのチャンスを見逃さすボークコリン雷神選手から50-22の見事なタッチキックを魅せた。
前半27分、RH大阪はこのチャンスを逃すまいと気合いのこもったモールをみせ、そのまま島田選手がトライ。川向選手が端からの難しいキックを決め14-7とライナーズを突き放す。

前半38分、敵陣ゴール前でラインアウトを獲得しRH大阪がトライを狙うが、ライナーズの激しいディフェンスでトライとはならずRH大阪はペナルティを犯してしまう。
プレータイムは40分を過ぎていたがライナーズはラインアウトを選択、RH大阪は杉下選手と浜野選手のタックル&ジャッカルでペナルティを獲得するも、キックを外に出すことが出来ずこの甘いキックに対してライナーズの猛反撃を受けてしまう。
ライナーズに中央を突破されてしまい前半43分にライナーズトライ。キックは失敗するが、前半ラストプレーで14-12と点差を縮められてしまった。

後半はRH大阪のキックオフでゲームはスタート、お互い冷静な立ち上がりをみせ、しばらくの間均衡状態が続く。
後半13分、ライナーズが中央を突破しあわやトライのピンチを迎えるが、吉澤選手が食らいつきライナーズがインゴール内でノックオン。
逆転を許さずお互い緊張の攻防が続く。
その後じりじりとRH大阪のアタックで敵陣深くまでくい込み鶴田(諒)選手がトライチャンスを作るが惜しくもパスが繋がらずボールは外に出てしまう。

後半28分、ライナーズラインアウトアタックから中央を突破されゴールライン手前までボールを運ばれてしまい、人数が少なくなったサイドへ展開されRH大阪のディフェンスは間に合わずトライを許す。
キックは失敗しスコアは14-17ライナーズに逆転を許してしまう。

逆転を許してしまったRH大阪はキックオフからディフェンスでプレッシャーをかけボール獲得する。獲得したボールをアフェムイ選手がゴール手前まで運ぶが、ライナーズのディフェンスに阻まれる。

後半37分、自陣22mライナーズラインアウト、ライナーズの鋭い縦のアタックにRH大阪は反応できず突破を許してしまいトライ。キックは失敗するが、スコアは22-14とさらに離されてしまう。

後半41分、何とかトライをしたいRH大阪はアタックを続けるが、RH大阪のオフロードパスをライナーズがインターセプト。そのままがら空きになったワイドにアタックされトライを許してしまう。
キックも成功しスコアは14-29となる。

ゲームタイムはまだ残っておりRH大阪は最後の意地をみせる。
RH大阪のフェナー選手がリスタートを再獲得、RH大阪の連続アタックでペナルティを獲得。川向選手が敵陣5mへの絶妙なタッチキックを蹴り出しラストチャンスへ繋げる。
ラインアウトからモールを組みモールから飛び出した坂本選手が相手を吹き飛ばしそのままトライ。
川向選手が難しい位置のゴールを成功させスコアは21-29。
ここでフルタイムの笛が鳴る。

RH大阪はプレシーズン初戦を勝利で飾ることができませんでしたが、Div.1のチームに対し粘り強い試合を見せることができました。
次の試合は10月22日に豊田自動織機シャトルズ愛知とドコモ大阪南港グラウンドでの試合となる。格上チームとの試合が続きますがライナーズ戦で明らかになった課題を修正し勝利をめざします。

選手・コーチのコメント

杉下 暢 キャプテン

Q.本日の試合を振りかえっていかがでしたか。
A.久しぶりの試合だったのでいろいろと課題がでました。今回の試合ででた良いところ悪いところをしっかりと振り返り、次につなげていきたいです。ただDiv.1相手でも通用する部分はあったのでその部分は積み上げて結果を残したいと思います。
Q.初のキャプテンとしての試合はいかがでしたか。
A.しんどい時に自分の世界に入ってしまうことがあるが、今日の試合ではしんどい状態でも周りを見て、何をする必要があるかをチーム全体に共有することができたので良かったです。

鶴田 諒 選手

Q.レッドハリケーンズ大阪の最初の試合はどうでしたか
A.本当に楽しかったです。ただ結果が悔しいものになってしまったのでこの試合を次に活かして必ず勝ちたいです。
Q.ファーストトライを取りましたがいかがでしたか。
A.川向選手がスペースをよく見ていたのと、ボールがたまたまこっちに飛んできたので、ラッキーなトライでした。ファーストトライになったことは素直に嬉しかったです。
欲を言えばもっとトライを取りたかったので、次の試合ではもっとトライを取れるように頑張ります。