試合レポート

試合結果・日程

プレシーズンマッチ NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安

NTTドコモ

NTTドコモ

17

試合終了

12 前半 21

5 後半 7

28

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安

1218日(土曜)12:00-

非公開(無観客試合)

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試合レポート

【プレシーズンマッチ VSシャイニングアークス東京ベイ浦安戦】小島選手(2)

強烈な寒波と強風吹き荒れる冬晴れの12月18日。
毎年一度は訪れる絶対に負けられない戦いが開催される。
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(以下、SA東京ベイ浦安)とのNTTダービー。
毎年例外なく、この戦いはお互いのプライドがぶつかる激しい戦いになっている。
今年も間違いなく激しく厳しくなるだろう。
そうウォーミングアップの選手の表情から読み取れるほど、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(以下、RH大阪)の士気が高まっているのがわかる。

いいモチベーション中、前半風下マイボールでキックオフを迎えた。
開始直後、SA津京ベイ浦安がミスをし、敵陣深くでマイボールスクラムのチャンス。
安定したスクラムから果敢に攻めることで、何度もトライチャンスが生まれる。
そんな中前半3分、ペナルティから敵陣深くでラインアウトのチャンス。
しっかりモールを組み、一塊になって押し切りトライ。
キックは外れてしまったが、5-0と幸先の良いスタートを切ることができた。
このまま勢いに乗りたいRH大阪。

しかし、その後はSA東京ベイ浦安ボールになることが多く、エリアも自陣でプレーすることが多くなってしまう。
強風も関係し、自陣からも果敢に攻めていくがボールを奪われてしまう。
前半8分奪われたボールをそのまま中央付近にトライされてしまう。
キックも成功し5-7と逆転を許してしまう。

幸先の良いスタート切ったタイミングだったので、すぐに逆転されてしまうとモチベーションも保ちずらい部分はある。
しかし、そんなことは気にしていない様子のRH大阪
リスタートからも懸命に体を当てに行き、相手にゲインをさせない。
それが功を制したか、前半最初と同じような位置でマイボールスクラムを獲得。
ボールを展開しては、ペナルティを獲得し、何度もスクラムを組みなおす。
前半20分、そのペナルティを活かし、敵陣5mでラインアウト。
最初のトライと全く同じシーンとなった。
もう一度モールで押し込みいRH大阪。
うまくモールをコントロールし、押し込むことに成功。
キックも成功し、12-7と再度リードすることとなった。

お互いの意地がぶつかり合う展開になっている前半。
リスタート後も、激しく体をぶつけあい互いに熱くなる展開になっている。
自陣5mでピンチを迎えるが、FWが1つとなってそれを阻止する。
その後も自陣で攻め込まれることは多いが、激しい粘り強いディフェンスでシャットアウト。
ペナルティも獲得し、再度敵陣深くのところでラインアウトのチャンスを獲得。
前半残り8分の場面である。
もう1トライ獲得して点差を開いていきたい。
前半34分、FWが近場近場を攻めていきトライラインを割ったように見えた。
しかし、無常にもノットリリースザボールの笛が鳴る。
大事な場面で相手にボールを献上してしまった。

アタック、ディフェンスが入れ替わっていく前半終了間際の展開の中、トライライン付近まで攻め込まれるRH大阪。
しかし、最後も粘り強いディフェンスで抑え込み、ボールをタッチラインに出し前半終了。
見ている全員が手に汗握るような展開になった前半であったが、後半はさらにエナジー高めて攻めていきたい。

後半メンバー交代はなく、SA東京ベイ浦安ボールでスタートする。
後半1分、立ち上がり早々に攻めこまれてしまい、ラインの裏にキックをされ、そのままトライされてしまう。
キックも成功し、12-14。
後半立ち上がりとしては良くなかったが、ここを巻き返していきたい。
前半同様モールを軸に組み立てる戦術を展開していく。
後半5分、モールからペナルティを獲得し、前半同様に敵陣5mラインアウトから再度モールを組む。
押し込んでいる最中にうまく抜け出し4番小島がトライ。
風の影響を受けキックは失敗。17-14と再度リードする。

そこから約20分はスコアが動かない展開が続く。
両チーム一進一退の攻防を繰り広げ、互いに奮闘する。
共にチャンスを迎え、共にチャンスをものにできない、そんな時間が20分間以上続く。
そんな中後半27分、その均衡を破ったのはSA東京ベイ浦安。
自陣22m内スクラムから、空いていた外まで展開されトライを献上してしまう。
キックも成功し、17-21と逆転を許してしまう。
拮抗しているこの状況での逆転は精神面にも影響してくることはあるが、こんな時こそ切り替えてスイッチを入れていきたい。

その後外展開される場面もあるが、粘りずよくディフェンスをしていく。
今シーズンは昨シーズン以上のディフェンスに磨きをかけているRH大阪。
この試合何度もその練習の成果を遺憾なく発揮している。
ギリギリのところで何度も相手アタックを阻み、トライを阻止している状況が続く。
しかし、後半38分、終了間際にライン裏にキックを通されトライを献上。
キックも成功し、17-28と離されてしまう。

その後終了間際まであきらめず攻めていくRH大阪だが、無常に試合終了のホイッスルがなり試合終了。
プレシーズンマッチ3連敗となっているが、この試合で見えた良さも課題もある。
開幕戦までの残り少ないが、自分たちにフォーカスをしさらに高めていきたい。

選手・コーチのコメント

スタンドオフ エルトン ヤンチース

ファンの皆様、いつも応援していただきありがとうございます。
RH大阪で初めてプレイしてみて、いい感触を得られました。特に前半はしっかりとゲームをコントロールできていたし、フィジカルに戦えていたと思います。後半に勢いを失ってしまい、自らのミスにより失点に繋がった場面があったので、最後まで勢いを保てるように修正していきます。
初戦に向けて、リーダー、司令塔としてチームがゲームプランを遂行できるように牽引していきます。

ロック 小島 佑太

ファンの皆さん応援していただきありがとうございます。
シャイニングアークスさんとのNTTダービーということで気合を入れて試合に臨みました。
前半はFWのモールでのトライなどリードして終えることができたのですが後半に勢いを失ってしまい惜しくも負けてしまいました。
ただまだプレシーズンマッチなのでここで得た反省をチームとして改善していきシーズンでは勝ち切れるよう頑張っていきたいと思います。
ファンの皆様これからも応援よろしくお願いします。