試合レポート

試合結果・日程

トップリーグ パナソニック ワイルドナイツ

NTTドコモ

NTTドコモ

3

試合終了

3 前半 21

0 後半 19

40

パナソニック

パナソニック

222日(土曜)14:00-

東大阪市花園ラグビー場

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試合レポート

【TL2020第6節 vs パナソニック】ファンデルヴァルト選手 (2)

トップリーグ第6節、首位を走るパナソニックワイルドナイツ(以下:パナソニック)との試合が東大阪市花園ラグビー場で行われた。前節・前々節と大量失点で大敗しているドコモは、トップリーグ随一のアタッキングラグビーのパナソニックに対して、ディフェンスを機能させ失点を少なくする事が勝利への鍵を握る一戦となった。キックオフ前からグラウンドには雨が降りしきり、コンディションは決して良くない状態であったが、多くの若手選手がトップリーグ初のメンバー入りを果たし首位のパナソニックに何かを起こしてくれそうな雰囲気が漂う中、ドコモボールのキックオフで試合が開始された。

前半、最初に得点したのはドコモ。敵陣で連続攻撃をしかけパナソニックのペナルティを誘う。そのペナルティからドコモはPGを選択し、そのPGを⑽バンクスが難なく成功させ3-0と先制する。その後、ドコモはパナソニックのアタックに対し自陣でのディフェンスの時間帯が長く続く。前の2戦では相手に簡単にトライを許していたが、今日は低く突き刺さるタックルやダブルタックルが決まりパナソニックのミスを誘い簡単に得点を許さない。しかし、前半22分パナソニックの多彩なアタックで敵陣深くまで攻め込まれゴール前5mのラインアウトとなる。そのラインアウトからドライビングモールで押し込まれ先制トライを奪われて3-7とされる。先制トライを奪われた後もドコモは、必死のタックルで集中力を切らさない。しかし、前半31分にパナソニックの絶妙なオフロードパスからトライを奪われてしまい追加点を与えてしまう。ドコモは、その直後のプレーのセットピース(スクラムやラインアウト)で連続してミスやペナルティを犯してしまい自ら攻撃の芽を潰してしまう。そこから簡単なミスで前半33分にも連続トライを奪われ3-21とする。何とか得点差を縮めたいドコモは前半終了間際、敵陣ゴール前のスクラムでパナソニックにプレッシャーを掛けてペナルティを獲得する。そのペナルティでPGを選択せず、スクラムを選択してトライを奪いに行く。そのスクラムからBKへボールを展開し、トライを狙いに行くもパナソニックの堅いディフェンスに阻まれボールを奪われてしまう。その後、得点は動かず3-21として前半を折り返す。

後半、試合前からの雨も止み空には晴れ間がチラホラ見える中、何とか最初に得点をしたいドコモであったが1つのタックルミスから流れが変わる。後半2分、ディフェンスの背後にボールを蹴りこまれ決定力のあるパナソニックのバックスリーとの競争に競り負け、後半最初のトライを奪われてしまう。その後のドコモは、TLデビューとなった⑼グラントの自ら仕掛けるプレーや素早いパス裁きを起点に攻撃をするも、パナソニックの堅いディフェンスに阻まれなかなかトライを奪うことができない。それに対して、パナソニックは後半26分、34分と決定力のあるウィングが連続してトライを重ねリードを広げられていく。大勢の観客の前でなんとか1トライを奪いたいドコモは、試合終了の合図となるフォーンが鳴り響いた後も果敢に攻め続けトライを奪いに行く。しかし最後は、⑿トゥアの力強い縦への突破から大外に待つ⑾小林に繋ごうとするパスが乱れノックオンの判定でノーサイドの笛がなり試合終了となった。

次節は、2月29日(土曜)に暫定12位のリコーブラックラムズを大阪のヤンマーフィールド長居へ迎え入れての試合となる。現状の15位から順位を1つでもあげるためにはとても重要な試合となる。次節の試合は必ず勝利して流れを変えたい。

選手・コーチのコメント

TLデビュー戦となった 小島選手

応援していただいたファンの皆様ありがとうございました。
今回、NO.8として出場させていただきました小島です。残念な結果となってしまいましたが、前節までの反省を活かせた試合だったと思っています。自分自身TOPリーグデビュー戦で緊張もありミスが多い試合となってしまいました。しかし、ファンの皆様の応援の後押しもあり80分間プレーすることができました。この経験を活かしてこれからも試合に出れるようにより一層頑張っていきたいと思います。応援してくださるファンの方々に勝利を見ていただけるようにこれからも頑張っていきたいと思います!
本日は応援ありがとうございました。

初のFBでTLデビュー戦となった 高野選手

いつもレッドハリケーンズ への熱い応援ありがとうございます。
また足元の悪い中会場へ足を運んでいただいた皆さま、本当にありがとうございました。本日の試合は前2試合の反省点から自分たちのラグビーをすることにフォーカスを当て、しっかりと練習をし試合に挑みました。試合中一人一人の気持ちの入ったプレーで度々チャンスはあったのですが、それを点数に結びつけることができなかったのが今回の反省点だと思います。しかし、ドコモのラグビーに集中すればチャンスを作り出せること、我慢強く戦い抜くことの大切さを学ぶことができた試合でした。
この試合は私にとってTLデビュー戦でもあり、入場した時の会場の皆さまからの大きな声援とその景色に鳥肌が立ったことは一生忘れません。まだまだ試合は続きます。必ずファンの皆さまに勝利を届けます。共に戦ってくれるファンの皆さまのためにも選手は全力で戦います。
引き続きレッドハリケーンズ への応援よろしくお願いします!