試合レポート
試合結果・日程
プラクティスマッチ 中国電力レッドレグリオンズ

レッドハリケーンズ大阪
77
試合終了
28 前半 7
49 後半 0
7

中国電力
10月4日(金曜)14:00-
試合レポート

プラクティスマッチ第2戦は、トップキュウシュウリーグ所属の中国電力との対戦。ドコモのキックオフで試合開始。キックオフのボールを確保し、(6)セテファノがモールからボールを持ち出しサイド突破。(10)大川につなぎ開始早々のノーホイッスルトライを決めた。2分にも相手ゴール前のペナルティから(11)ボンボが速攻をしかけ(5)坂野にわたりトライ。20分にはモールを押し込み再び坂野がトライ。26分には相手ペナルティからの連続攻撃で最後は大川がトライを決める。31分にトライを奪われるが28対7で折り返した。
後半に入っても積極的に攻めるドコモ。5分、ゴール前まで攻められるが自陣ゴール前スクラムから(8)モリテカがサイドを突き前進。そこからバックスに展開し(13)川端が大きくゲイン。ボールをつなぎ敵陣まで進む。最後は(12)衞藤が抜け出しトライ。8分にはターンオーバーから連続攻撃。最後は(9)笠木がトライ。17分にもゴール前まで攻められるが相手ペナルティから衞藤が速攻をしかけ、連続攻撃。最後は笠木からラックサイドのボールを受けた(10)大川が約50mを独走し今日3本目のトライを決める。22分には相手陣のゴール前まで攻め込みFWでサイドを突いてオープンに展開し(20)大松がトライを決めた。30分には敵陣ゴール前ラインアウトボールを奪いFWが攻め、最後は(17)眞鍋がトライ。32分にはセンタースクラムからFW、BK一体となったつなぎを見せ(4)松川太郎がトライ。40分にはハーフウェイライン中央付近のスクラムから笠木が突破し(14)茂野につなぎトライ。前後半で計11トライを奪い77対7で勝利。笠木は難しい角度があったにも関わらず、11本すべてのコンバージョンキックを成功させた。