試合レポート

試合結果・日程

順位決定トーナメント コカ・コーラレッドスパークス

NTTドコモ

NTTドコモ

14

試合終了

6 前半 7

8 後半 12

19

コカ・コーラ

コカ・コーラ

16日(土曜)14:30-

パロマ瑞穂ラグビー場

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試合レポート

【順位決定戦 VS コーラ】小樋山選手③

運命のいたずらは突然にやってくる。
2017-2018シーズンジャパンラグビートップリーグ本戦を6勝7敗と最終成績はカンファレンス内7位となったが、まずまずの結果でリーグ戦を終了した。今節から始まる順位決定戦で上位3チームに入りかつ、トップチャレンジで這い上がってきたチームとの対戦で勝利してはじめて来季もトップリーグでプレーができる。そんな命運を握るトーナメントの第一戦が1月6日年明け早々に行われた。相手はTL第3節で対戦し、今季初の白星を飾ったコカコーラとの対戦であった。その時の試合結果も28-24と僅差で勝利したものの、もちろんお互い13節を戦い抜き、鍛え上げられてきているため決して油断はできない一戦であった。しかし、NECに勝利し一時的に入替戦トーナメントを回避したが、つかの間、クボタの勝利で再度7位となった状況からして、チームの持つ「流れ」は一度断ち切られているようにも見えた。
運命のホーンが鳴る。開始6分、悪い予感は的中してしまった。どういうわけか相手のアタックを受けてしまう試合展開となり、規律が乱れたところをコーラがキックで攻め込みルーズボールを上手く処理され先制トライを許してしまった。これが良くなかった。前半の流れはそのままコーラへ行ってしまい、ペナルティゴールで追いかけるも、前半終了時には6-7と結果追いつけずに折り返してしまった。
ハーフタイム。ダヴィHCの口からは「平常心」という言葉が飛び交っていた。
迎えた後半。ファンの声援に呼応するかのようにフィルヨーンのペナルティゴールから流れを引き寄せ、20分ノーホイッスルトライを見せつけた。惜しくもゴールは外すも、14-7と逆転に成功した。このままいけば、無事に勝利できる。会場全体が祈った。しかし23分必死のコーラが魅せた。ターンオーバーボールから素早くボールを展開し大外でトライを獲得。ゴールも成功し14-14の同点となった。この時点で25分。このまま終われば最悪延長戦になり、勝ち目が残る。しかし無情にもノーサイド数十秒前、ゴール前まで攻め込まれお互い粘るもあと一歩でコーラがトライを獲得し、14-19で幕を閉じた。
今日の結果で、大阪勢(近鉄・ドコモ)のどちらかが自動降格することが決定した。次節で当たるは、近鉄ライナーズ。リーグ戦では勝利しているものの、もちろん油断はできない。必ず勝利を手にし、入替戦までつなげたい。

選手・コーチのコメント

スターティング出場 小樋山選手

■試合を終えて
この試合はチームとして、相手を圧倒して勝とうという気持ちで臨んだ試合でした。気負いは有りませんでしたが、ファーストトライを相手にとられてしまってから流れをなかなか引き戻すことができませんでした。コーラはキッカーへのプレッシャーやバッキングディフェンスなど、細部にまでこだわって全員が徹底した戦略だったため、隙が少なかったように感じました。
■次節に向けて
絶対に負けられない戦いです。勝ちたい気持ちで上回った方が勝つ試合になると感じているので、一週間しっかり準備してチーム全員で勝利を目指します。個人的にも、すべてを出しつくす気持ちで戦います。
■ファンに一言
いつもご声援ありがとうございます。我々選手には、皆様からの応援が本当に力になります。次こそは必ず勝って皆様の応援に勝利という形で恩返しします。引き続き熱い応援よろしくお願い致します!