試合レポート

試合結果・日程

トップリーグ1stステージ 豊田自動織機シャトルズ

NTTドコモ

NTTドコモ

34

試合終了

21 前半 20

13 後半 10

30

豊田自動織機

豊田自動織機

98日(日曜)13:00-

月寒屋外競技場

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試合レポート

マン・オブ・ザ・マッチのフィルヨーン選手

昨日までの雨もあがり、良い天気となった札幌・月寒屋外競技場にてトップリーグ第2節、豊田自動織機シャトルズ戦が行われた。

前半4分、先制は豊田自動織機。ドコモのキックがチャージされ、それを起点にトライを奪われる。さらに10分にはドコモの自陣ゴール前ラインアウトのボールを奪われトライを許す。14分にはペナルティゴールを決められ0対17とリードを広げられる苦しい展開となった。反撃したいドコモは21分、敵陣深くに攻め込み、ゴール前でラックサイドを何度も攻める。最後はラックから(9)辻埜が(15)フィルヨーンにパス。フィルヨーンが相手をかわしトライを決める。自らゴールも決め7対17。29分にペナルティゴールを決められるが、34分再び相手ゴール前まで攻め込み相手の反則からペナルティキックを得る。ここでもトライを狙いにいく。FWがラックサイドを攻め、最後は(8)箕内が手を伸ばしてトライ。ゴールも決まり14対20。さらに38分、敵陣でのスクラムから辻埜が仕掛け前進。(7)佐藤大朗がラックからボールを持ち出しさらに前進。そしてそのラックから出たボールをもらった(12)清瀬が相手選手の間を走り抜けゴール前まで迫る。そのラックから(6)ファンデルヴァルトがボールを持ち出しトライを決めた。フィルヨーンのゴールも決まり21対20と逆転に成功し折り返した。

後半2分、敵陣内に入り、FWBK一体となった攻撃を見せ、最後はフィルヨーンがトライ。さらに7分にはペナルティゴールも決め31対20と点差を広げる。豊田自動織機に14分にトライを奪われ31対25と迫られるが30分にフィルヨーンがペナルティゴールを決め34対25。35分にトライを奪われ34対30の4点差まで迫られるが残りの時間を粘りのディフェンスで守りきりノーサイド。開幕2連勝を飾った。マン・オブ・ザ・マッチには、24得点をあげたフィルヨーンが選ばれた。

選手・コーチのコメント

下沖 正博 ヘッドコーチ

豊田自動織機さんには、公式戦で勝った経験がないのでうれしく思う。開幕戦からの2勝はチームにとって非常に大きい。セカンドステージで上位グループに入るために、次の試合に向け気を引き締めて準備したい。

開幕から2連勝ですが、昨年と比べ伸びたところは?
春からフィットネスやフィジカル、メンタルを鍛えてきた。今日の試合も非常に厳しい局面で、コミュニケーションをとり、粘り強く守り抜いた場面がいくつもみられた。簡単に失点しないところが去年と比べ成長したと感じている。

茂木選手とフィルヨーン選手の起用方法について
茂木選手は非常にコミュニケーション能力の高い選手。本職はSHだが選手の特性を活かし、BKとFWのコミュニケーション役としてSOで起用している。
フィルヨーン選手は、シャークス時代からFBでプレーしている。キック力のある選手なので、エリア獲得が有利になる。チームとして、選手の強みを活かした起用方法を考えている。

ハーフタイムではどのような指示を行ったか?
相手のプレッシャーが厳しいなか、浅いラインでプレーをしていたので、もう少し深くから走り込むように指示を行った。前半は風下で耐えていた部分も多かったので、後半は気持ちを切り替え、風上を利用してエリアをとり、敵陣で自分たちのアタックをするように指示を行った。

吉岡 宏樹 キャプテン

試合の立ち上がりで立て続けに失点したが、どのように修正したか?
序盤はミスが続き、そのミスに対するリアクションが悪く失点につながった。基本に戻り、リアクションスピードやコミュニケーション、体をはることを意識しようと声をかけ、少しずつだが修正できた。

リアン フィルヨーン 選手 (マン・オブ・ザ・マッチ受賞)

接戦になると予想していた。今日は、チーム全体で激しいプレーを楽しんでできたと思う。苦しい場面もあったが、最後はチームの強さを見せることができた。初戦から2連勝ということで非常にうれしい。
マン・オブ・ザ・マッチ獲得は、チームのみんなが自分たちの役割をしっかり行ってくれて、僕がよいパフォーマンスを発揮しやすい状況を作ってくれたからだと思う。

―ファンのみなさんへ一言―
いつも応援いただきありがとうございます!
毎試合応援に来ていただいて、すごく支えになっています。
ドコモのファンであることが、誇りに思ってもらえるようなチームになりたいと思います。