試合レポート

試合結果・日程

トップリーグ 近鉄ライナーズ

NTTドコモ

NTTドコモ

31

試合終了

11 前半 14

20 後半 7

21

近鉄

近鉄

924日(日曜)17:00-

万博記念競技場

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試合レポート

【TL第5節 vs 近鉄】土屋選手②

第3節・第4節を勝利で飾ったレッドハリケーンズ。ただ、前2節はいわば交流戦。今欲しいものは今回から再開する同カンファレンス内のチームへの勝利。そういった心持の中迎えた9月24日、同じく大阪を拠点とする近鉄ライナーズとの戦いである。創部以来、近鉄ライナーズにはあとわずかというところで勝利を取り逃がし続けている。今節は連勝の勢いもあり、どこかチームからは「勝ちそうな雰囲気」が出ていた。選手もいつもと違い、試合前に「勝つ」という言葉をあまり発しなかったように感じた。
そして運命のホイッスル。
前半7分と10分に相手のペナルティからゴールを狙い早々に6点を獲得。いい流れでスタートした試合だったが、近鉄もスイッチが入ったのか14分・18分と立て続けに素早いバックスがトライを決め6-14とする。ここでドコモも体制を崩すことなく、25分にスクラムから素早く外側にボールを展開し、元近鉄所属のイエロメ選手の好アシストもあり藏田選手がトライを取り返した。前半終了間際に近鉄がペナルティーゴールを狙うもはずし、11-14で前半終了となった。
ハーフタイムではしっかり自分たちのミスについて全員で意識の切り替えを行った。
迎えた後半、ドコモの自信がようやく形にあらわれた。7分にパエアのキレのあるランでトライを決めると、呼応するように13分にイオンギが相手ディフェンスをぶち破りそのままトライを決めた。その後20分にフィルヨーンがペナルティーゴールで3点を追加し28-14と大きくリードしたまま迎えた残り10分。追いかける者と逃げる者では追いかける者にチャンスが巡ってしまうが、ドコモのプレーからは逃げるのではなく、さらに攻撃を仕掛ける姿勢が見えた。34分近鉄も意地を見せトライを獲得するも勝利には届かず、37分にフィルヨーンのペナルティーゴールでさらに3点を追加してノーサイドのボーンが鳴った。最終スコアは31-21。近鉄ライナーズへの初勝利を受け、観客席はもとよりフィールドの選手から歓喜の声か聞こえた。
次節、昨シーズン王者サントリーサンゴリアスに挑む。良い流れをそのまま山梨のスタジアムに持ち込み、赤い旋風を巻き起こす。

選手・コーチのコメント

80分フル出場 土屋選手

■今回の試合について
前半は不要な反則が目立ち、少しフラストレーションの溜まる内容となりましたが、ハーフタイムでしっかり切り替え、後半はドコモのラグビーをしっかり遂行し得点を重ねられたことが、勝利という結果に繋がったと実感しています。
また、今回初めて近鉄ライナーズに勝利したことで「大阪ダービー」を制することが出来て、チームとしても個人としても非常に嬉しく思います。
次節は昨シーズンの王者であるサントリーとの試合になりますが、挑戦者として持てる力全てをぶつけたいと思います。
■ファンのみなさまへ
ファンのみなさまからは、いつも熱い応援で力を貰っています。
これからの5連戦は全国各地で行われることになりますが、ぜひ会場に足を運んでいただき、僕たちにパワーを送っていただければと思います。