試合レポート

試合結果・日程

トップチャレンジ1 三菱重工相模原ダイナボアーズ

NTTドコモ

NTTドコモ

30

試合終了

16 前半 7

14 後半 7

14

三菱重工

三菱重工

115日(日曜)14:00-

東大阪市花園ラグビー場

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試合レポート

【トップチャレンジ1vs三菱重工】バンザイ

前節の九州電力戦まで全勝で駒を進めているレッドハリケーンズ。いよいよ最終節、三菱重工相模原ダイナボアーズとの大一番が始まろうとしていた。
よりによって、各地方で天気は「大寒波による雪」。当日花園での試合も懸念されたが、なんと快晴となった。
勝てば昇格・負ければ入替戦という重要な試合。ロッカールームでの選手たちの様子は、これまでと一風変わっていた。どことなく緊張感があり、「イップス」的な状態にも感じ取れた。
運命のホイッスルが鳴る。
前半、いつも通り開始早々トライを取り流れを引き寄せたいところであったが、三菱のブレイクダウンになかなかラインブレイクできず、膠着状態が続いていた。しかし、前半7分レッドハリケーンズがゲームを動かした。ペナルティに注意をしながらフェーズを重ね、イオンギが近場をラインブレイクしそのままインゴールへボールを持ち込んだ。会場から先制点に伴う歓喜の声が上がった。ゴールも成功しスコアを7-0とする。いつもの流れであれば、このまま2本3本トライを重ね前半を折り返すのであるが、今日は一筋縄ではいかなかった。相手の激しいディフェンスによりなかなか追加点に及ばない。司令塔であるヴィサーの好判断によりPGを2本追加し13-0とした。更なる追加点をめざしBKラインに大きく展開しようとしたその時、三菱にインターセプトされあえなく失点を許してしまった。その後もなかなか得点までには至らずレッドハリケーンがPGを一つ追加し16-7で前半を折り返した。
いつもと何かが違う。ハーフタイムにイエロメゲームキャプテン中心に後半の戦略を立て直す。
明暗を決める後半が始まった。メンタル・戦略を立て直したレッドハリケーンズが先制。またしてもイオンギがラインアウトから相手DFを破りそのままトライ。しかし、三菱もスクラムから№8が持ちだしラック後FWの猛攻によりトライ。今シーズンではめずらしく「撃ち合い」になった。しばらくスコアが動かないまま終盤、才口が見せた。ハイパントキックを競り勝ちマイボールとすると、仲間が呼応するように秦⇒パエア⇒フィルヨーンとボールを前進させ、最後はイオンギが力でトライ。昇格を決めるトライとなった。
ノーサイドの笛。最終スコアは30-14。一年間悔しさを糧に、責任感を背負いどんなこともこの時のためにやってきた。
来シーズンから再度トップリーグで戦うことが約束された。しかし選手皆声を揃えて言う。
「スタート地点に立った」
トップリーグへの意気込みは十分だ!

選手・コーチのコメント

最終戦フル出場 才口選手

■今日の試合を終えて
今日の試合は、特別な事をするのではなく、チームで積み重ねてきた事を出して勝とうと試合に臨みました。プレッシャーを受ける場面もありましたが勝ちきることができて嬉しく思います。チーム全員で勝ち取った勝利だと思います。
■トップリーグ昇格に対する意気込み
今シーズン積み上げてきたものを来シーズン更に磨きをかけて、上位目指して闘います!
■ファンに一言
今シーズントップウエストAリーグ、さらにはトップチャレンジ1での戦いとなりましたが、ファンの皆さんの変わらぬサポートのおかげで、トップリーグ昇格を果たすことができました。来シーズンのトップリーグでも共に戦っていきましょう!