【活動レポート】陸人選手が試合に初めて同行しました!
10月2日(土)のプレシーズンマッチ(vs花園近鉄ライナーズ)に楠本陸人選手がチームに帯同しました。
試合の応援はあるものの、試合の日に選手と共に行動することは今回が初めてとなります。
当日は朝から選手と行動を共にし、試合に向けた最終チェックやフィジオルームの見学、そして選手と共にバスで東大阪市花園ラグビー場(以下、花園)へ向かいました。
花園についてからは、ロッカールームやグラウンドに足を踏み入れるなど、初めてのことだらけで興奮した様子でした。
しかし、アップ前には選手と会話しながらパスするなど、リラックスした表情を見せていました。
円陣の中にも入り、試合前のいつもとは違う緊張感も体感していました。
ノンメンバーと共に選手を送り出し、試合中は憧れの川向選手の隣で応援をしていました。
陸人選手の声援もあり、試合は無事に勝利。
試合終了後、もう一度グラウンドに入り、試合に出場した選手たちに激励の言葉をかけ、陸人選手の長いようで短い1日が終わりました。
今回初めて試合の日に選手と共に行動をしましたが、今後も様々なことにチャレンジし、チームの一員として行動していきます。
そんな陸人選手を今後ともよろしくお願いします。
(参考)
楠本陸人選手は、昨シーズンにNPO法人Being ALIVE Japanが企画運営する「長期療養児のスポーツチーム入団事業TEAMMATES」を通じてレッドハリケーンズへ入団した選手となります。
詳しくは[コチラ](https://docomo-rugby.jp/news/detail.html?id=4633)