レッドハリケーンズ選手が「夢・授業」を開催しました。
2018年5月9日(水曜)、大阪市立高松小学校へ秦(一)選手・緑川選手・中村選手・大椙選手・佐藤(大)選手・小林選手が講師として夢授業に伺いました。
秦(一)選手がメインの講師を務める「夢授業」は、トップリーグ一小さい選手でも、「できる事」「できない事」をしっかり把握し、「できる事」を増やしていくことの大切さを全校生徒に伝えさせていただきました。今回初めて入場からコント要素も取り入れた講話は、生徒達にも非常に面白かったようで、笑い声の絶えないとてもよい講話となりました。生徒からも、「ボール一球いくらぐらいするの?」や「タックルは痛くないの?」など生徒も興味津々な様子が伺えました。
また、実技では小学校5・6年生約140名にラグビーを体験していただきました。高学年ということもあり、ルールの飲み込みが早く、「どうしたら勝てるのか」「上手くいくのか」をグループごとで考え、独自の方法で勝利に向かう姿は、選手も見習うべき点だと感じました。
授業模様
レッドハリケーンズは、今後もラグビーを通じた社会貢献活動を実施いたします。