レッドハリケーンズ選手が大阪市立新高小学校と北恩加島小学校で「夢・授業」を2校同時開催しました。
2017年6月21日(水曜)、大阪市立新高小学校で5年生約120名、北恩加島小学校で3・4年生約70名を対象に緑川選手・北島選手・井之上選手・渡辺選手・横山選手が新高小学校、上山選手・西浦選手・泉選手・久内選手・藏田選手が北恩加島小学校で講師として「夢・授業」を実施いたしました。
緑川選手を中心とする新高小学校では、実技⇒講義の順で実施しました。当日はあいにくの雨で、体育館での授業となりましたが、生徒のパワーはすごく、大きな声であいさつ、礼儀正しく授業を受ける姿に選手も感心していました。
上山選手を中心とする北恩加島では、講義⇒実技の順で実施しました。こちらはさすが3・4年生だけあって、やること全てに対してとても反応がよく、逆に選手が元気をもらったようにも見えました。
最近小学校へ行く機会が増えましたが、選手へのサインや握手の頻度が上がってきており、「認知に加え人気も少しずつ出てきたな」とうれしく感じております。
授業模様
レッドハリケーンズは、今後もラグビーを通じた社会貢献活動を実施いたします。