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ニュージーランドラグビー留学通信2019

2019年3月27日更新

今回の留学について

今年は緑川、浜野、金(勇)の3選手がニュージーランドへラグビー留学に旅立ちました。
2018-2019シーズン、レッドハリケーンズはトップリーグに再昇格し、来年1月から始まるトップリーグでの戦いに焦点をあわせチーム一丸となって突き進んでいきます。
3選手が海外で多くの経験をつみ、チームに還元していくことで、ファンの皆様にはさらに成長したレッドハリケーンズを見ていただきたいと思っています。

留学の状況についてはサイト内で発信していきますので、ぜひご覧ください。

留学先

ダニーデン

ニュージーランド南島オタゴ地方に所在する街。人口は130,700人(2018年6月現在)。人口ではニュージーランドで5番目、南島で2番目の大きさ。
地域人口の22%は学生であり、30歳以下の若年層が45%を占める学園都市である。
※Wikipediaダニーデンの項より引用。

ハイランダーズ(The Highlanders)について

スーパーラグビーに参加するニュージーランドのラグビーユニオンチーム。本拠地はダニーデンのカリスブルック。2015年にプレーオフ決勝でハリケーンズを破り、悲願の初優勝を果たした。
レッドハリケーンズに所属するマーティー・バンクス選手やリアム・スクワイア選手も在籍。
オールブラックスメンバーも複数有する強豪チーム。

マイケル・ブリューワーHCからのコメント

今後、レッドハリケーンズがチームとして発展するためには、選手・スタッフがより高く厳しい環境で競争しているチームの文化を学ぶ必要があると考えています。
「チームの存在意義」「チーム文化の開発」「トレーニングモデルの理解」「自己認識」「自己管理」など、高いレベルのチームが実行している側面に触れて、その知識を持ち帰り、チームに共有することが必要となります。
そして、それらをチームが実行することでレッドハリケーンズのラグビーに価値を加えることができると考えています。

今回、留学した選手たちは、日々のトレーニングやパフォーマンスにおいて、これらを実現できる選手であることから選びました。
現地での彼らの活躍を期待し、自身のレベルを理解し、成長することも望んでいます。そして、成長した彼らがたくさんの情報を吸収し、理解しチームに持ち帰ってきてくれることを期待します。

留学選手紹介

緑川 昌樹選手

――留学で学びたいこと。達成したいこと。

第一に、ケガをせず長期の留学を乗り切ること。
第二に、スーパーラグビーを通じて、良い習慣やチームメイトのプロ意識、練習態度を学んで持ち帰りたい。
大きな目標としては、ハイランダーズの一員としてスーパーラグビーに出場することです。
マイクHCからは「アグレッシブさ」を学んでこいと言われました。

――留学経験をどのようにチーム貢献につなげたいか。

ニュージーランドで学んだことを(細かなスキルや基本的なラグビー知識、良い習慣など)周りに伝えていき、チームを引っ張っていきたい。
みんなを巻き込んで、チーム全体の成長に繋げられるように頑張りたいです。

浜野 達也選手

――留学で学びたいこと。達成したいこと。

重点的に学びたいことは、自らゲームを動かすゲームマネジメント能力の強化、大きくて強い外国人選手に当たり負けないタックルスキルの向上です。
達成したいことは、スーパーラグビーの試合に1試合以上出ることとケガをしないことです。
チーム(ハイランダーズ)ではチームスタッフ、選手とコミュニケーションを取り合い、信頼を勝ち取ります。上手な選手のスキルを盗んで試合で実践しチャレンジし続けます。
試合に出場することで「レッドハリケーンズ」の価値を向上させたいです。

――留学経験をどのようにチーム貢献につなげたいか。

留学で学んだスキル、練習法、コミュニケーションをチームに還元し、積極的にチームを引っ張っていきたい。特にスクラムハーフ全体のレベルアップに繋げられるようにいい情報をすべて伝えて、チーム全体の底上げをしていきます。
自覚と責任を持ち、リーダーシップを取ってチーム代表として活躍できるよう精一杯頑張りたいです。

金 勇輝選手

――留学で学びたいこと。達成したいこと。

スーパーラグビーというはるかにレベルが高いステージで、自身が成長することと、生活や文化を吸収すること。それを持ち帰って、今まで以上にリーダーシップを発揮し、チームに還元します。長期計画で日本一を目ざしていきます。
チーム(ハイランダーズ)ではドコモでのプレーを出していき、磨きをかけたいです。遠慮せず、どんどんアピールしていきたい。すべてが経験となるので。
過去にニュージーランド留学経験はありますが、今回は、これまでとはまったく別もの。やるかやらないかは自分次第。何事も能動的に動いていきたいです。

――留学経験をどのようにチーム貢献につなげたいか。

マイクHCからは、トリプルスレット(三つの脅威)※を持った選手になって帰ってこいと言われました。そんな選手になって、チームの勝利に貢献したいです。

※ボールを持った次のプレー(ラン・パス・キック)すべてが得意で、次に何をするか相手にわからない選手のこと。