試合結果・日程

トップチャレンジ1 最終節

三菱重工相模原ダイナボアーズ

2017年1月15日(日曜) 14:00 kick off  東大阪市花園ラグビー場(大阪府)

2017年1月16日更新

NTTドコモ

三菱重工

NTTドコモレッドハリケーンズ 30
終了
16 前半 7
14 後半 7
14 三菱重工相模原ダイナボアーズ

試合ハイライト

前節の九州電力戦まで全勝で駒を進めているレッドハリケーンズ。いよいよ最終節、三菱重工相模原ダイナボアーズとの大一番が始まろうとしていた。
よりによって、各地方で天気は「大寒波による雪」。当日花園での試合も懸念されたが、なんと快晴となった。
勝てば昇格・負ければ入替戦という重要な試合。ロッカールームでの選手たちの様子は、これまでと一風変わっていた。どことなく緊張感があり、「イップス」的な状態にも感じ取れた。
運命のホイッスルが鳴る。
前半、いつも通り開始早々トライを取り流れを引き寄せたいところであったが、三菱のブレイクダウンになかなかラインブレイクできず、膠着状態が続いていた。しかし、前半7分レッドハリケーンズがゲームを動かした。ペナルティに注意をしながらフェーズを重ね、イオンギが近場をラインブレイクしそのままインゴールへボールを持ち込んだ。会場から先制点に伴う歓喜の声が上がった。ゴールも成功しスコアを7-0とする。いつもの流れであれば、このまま2本3本トライを重ね前半を折り返すのであるが、今日は一筋縄ではいかなかった。相手の激しいディフェンスによりなかなか追加点に及ばない。司令塔であるヴィサーの好判断によりPGを2本追加し13-0とした。更なる追加点をめざしBKラインに大きく展開しようとしたその時、三菱にインターセプトされあえなく失点を許してしまった。その後もなかなか得点までには至らずレッドハリケーンがPGを一つ追加し16-7で前半を折り返した。
いつもと何かが違う。ハーフタイムにイエロメゲームキャプテン中心に後半の戦略を立て直す。
明暗を決める後半が始まった。メンタル・戦略を立て直したレッドハリケーンズが先制。またしてもイオンギがラインアウトから相手DFを破りそのままトライ。しかし、三菱もスクラムから№8が持ちだしラック後FWの猛攻によりトライ。今シーズンではめずらしく「撃ち合い」になった。しばらくスコアが動かないまま終盤、才口が見せた。ハイパントキックを競り勝ちマイボールとすると、仲間が呼応するように秦⇒パエア⇒フィルヨーンとボールを前進させ、最後はイオンギが力でトライ。昇格を決めるトライとなった。
ノーサイドの笛。最終スコアは30-14。一年間悔しさを糧に、責任感を背負いどんなこともこの時のためにやってきた。
来シーズンから再度トップリーグで戦うことが約束された。しかし選手皆声を揃えて言う。
「スタート地点に立った」
トップリーグへの意気込みは十分だ!

選手・コーチのコメント

最終戦フル出場 才口選手

才口選手

■今日の試合を終えて
今日の試合は、特別な事をするのではなく、チームで積み重ねてきた事を出して勝とうと試合に臨みました。プレッシャーを受ける場面もありましたが勝ちきることができて嬉しく思います。チーム全員で勝ち取った勝利だと思います。
■トップリーグ昇格に対する意気込み
今シーズン積み上げてきたものを来シーズン更に磨きをかけて、上位目指して闘います!
■ファンに一言
今シーズントップウエストAリーグ、さらにはトップチャレンジ1での戦いとなりましたが、ファンの皆さんの変わらぬサポートのおかげで、トップリーグ昇格を果たすことができました。来シーズンのトップリーグでも共に戦っていきましょう!

試合データ

得点/反則

T トライ数(5点) G ゴール数(2点) PG ペナルティゴール数(3点)
DG ドロップゴール数(3点) PK ペナルティーキック数 FK フリーキック数
NTTドコモ 種類 三菱重工
前半 後半 前半 後半
1 2 3 T 1 1 2
1 2 3 G 1 1 2
3 0 3 PG 0 0 0
0 0 0 DG 0 0 0
NTTドコモ 反則 三菱重工
前半 後半 前半 後半
4 3 7 PK 5 6 11
1 0 1 FK 1 0 1

得点経過

前半 チーム 試合の流れ 選手 種類 得点
7分 NTTドコモ 敵陣ゴール前までフェーズを重ね、ハーフからイオンギが近場をラインブレイクしそのままトライ。 (5) イオンギ 譲 T 5 - 0
8分 NTTドコモ ゴール成功 (10) ユルゲン ヴィサー G 7 - 0
15分 NTTドコモ 相手ボールラインアウトからのサインプレーを、衛藤が激しくタックルしペナルティ獲得。キックを選択しゴール成功 (10) ユルゲン ヴィサー PG 10 - 0
22分 NTTドコモ センターライン付近よりラックからイオンギがピックアップで持ち出し大幅ゲイン。その後相手のオフサイドによりペナルティ獲得。キックを選択しゴール成功 (10) ユルゲン ヴィサー PG 13 - 0
35分 三菱重工 ドコモボールでセンターラインフェーズを重ねていたところ、インターセプトされトライを許す。 (11) ロドニー デイヴィス T 13 - 5
36分 三菱重工 ゴール成功 (10) ハミッシュ ガード G 13 - 7
40分 NTTドコモ 敵陣22mスクラムより相手のペナルティでキックを選択、成功 (10) ユルゲン ヴィサー PG 16 - 7
後半 チーム 試合の流れ 選手 種類 得点
4分 NTTドコモ 敵陣ゴール前ラインアウトよりFWがフェーズを重ね最後はイオンギがラインブレイクしそのままトライ (5) イオンギ 譲 T 21 - 7
5分 NTTドコモ ゴール成功 (10) ユルゲン ヴィサー G 23 - 7
22分 三菱重工 自陣ゴール前スクラムで相手№8がスクラムから持ち出しラック形成。ラックからボールをそのままピックアップしトライを許す。 (1) 佐々木 駿 T 23 - 12
24分 三菱重工 ゴール成功 (10) ハミッシュ ガード G 23 - 14
26分 NTTドコモ 才口のキックキャッチからフェーズを重ね、秦→パエア→フィルヨーンと返しラインブレイクごゴール前でラック形成。最後はイオンギが持ち出しそのままトライ。 (5) イオンギ 譲 T 28 - 14
27分 NTTドコモ ゴール成功 (10) ユルゲン ヴィサー G 30 - 14
37分 NTTドコモ 相手ノットリリースからペナルティキックを選択するも、ゴール失敗 (10) ユルゲン ヴィサー PGx 30 - 14

出場メンバー

NTTドコモ 背番号 三菱重工
Pos. 選手名 選手名 Pos.
PR 久富 雄一 1 佐々木 駿 PR
HO 牛原 寛章 2 安江 祥光 HO
PR 北島 大 3 藤田 幸仁 PR
LO 土屋 鷹一郎 4 リシュケシュ ベンゼ LO
LO イオンギ 譲 5 トーマス優 デーリックデニイ LO
FL ヴィンピー ファンデルヴァルト 6 井坂 健人 FL
FL 衞藤 陽介 7 比果 義稀 FL
No8 横山 大輔 8 ファイフィリ レヴァヴェ No8
SH 秦 一平 9 芝本 裕吏 SH
SO ユルゲン ヴィサー 10 ハミッシュ ガード SO
WTB 茂野 洸気 11 ロドニー デイヴィス WTB
CTB イエロメ ジェフリー剛 12 ニコラス ライアン CTB
CTB パエア ミフィポセチ 13 安井 慎太郎 CTB
WTB ジョセファ リリダム 14 椚 露輝 WTB
FB 才口 將太 15 大和田 祐司 FB
リザーブ 背番号 リザーブ
Re. 指田 宗孝 16 安藤 悠稀 Re.
Re. 西浦 洋祐 17 村上 卓史 Re.
Re. 張 泰堉 18 アルバート アナエ Re.
Re. 朴 淳彩 19 村上 崇 Re.
Re. 大椙 慎也 20 中村 拓樹 Re.
Re. 小樋山 樹 21 西舘 健太 Re.
Re. 佐藤 善仁 22 レポロ テビタ Re.
Re. リアン フィルヨーン 23 ロコツイ シュウペリ Re.

・・・ キャプテン

交替/退場

NTTドコモ 交替 三菱重工
時間 OUT IN 時間 OUT IN
後半 0分 (14)ジョセファ リリダム (23)リアン フィルヨーン 後半 0分 (3)藤田 幸仁 (18)アルバート アナエ
10分 (7)衞藤 陽介 (20)大椙 慎也 8分 (11)ロドニー デイヴィス (23)ロコツイ シュウペリ
15分 (3)北島 大 (18)張 泰堉 (12)ニコラス ライアン (22)レポロ テビタ
30分 (5)イオンギ 譲 (19)朴 淳彩 17分 (2)安江 祥光 (16)安藤 悠稀
(12)イエロメ ジェフリー剛 (22)佐藤 善仁
37分 (9)秦 一平 (21)小樋山 樹
40分 (1)久富 雄一 (16)指田 宗孝
NTTドコモ 退場
(カード)
三菱重工
時間 種類 選手 時間 種類 選手
後半 21分 シンビン(一時退場) (11)茂野 洸気

試合データ

天候 グラウンド状態 観客数 レフリー アシスタントレフリー
良い 4000人 清水塁 加藤真也/関谷惇大/橋元教明
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