ラグビーの魅力

各ポジションの役割

主な反則

ノックオン

ノックオン

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

ボールが選手の手や腕に当って前に落ちた場合の反則です。

レフリーの動作
掌を広げ、頭の上で腕を前後に振ります。
試合再開方法
スクラム

スローフォワード

スローフォワード

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

ボールを自分より前にパスした場合の反則です。

レフリーの動作
ボールを前方にパスするようなジェスチャーをします。
試合再開方法
スクラム

オフサイド

オフサイド

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

ボールを持った味方より前方にいるプレーヤーがプレーに参加した場合や、ラック、モールなどでオフサイドラインより前方にいるプレーヤーがオフサイドとなります。

レフリーの動作
一方の腕はペナルティキックのシグナルを行い、一方の腕はスクラムのポイントを指示します。
試合再開方法
ペナルティキック

ノットリリースザボール

ノットリリースザボール

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

タックルされて倒れたプレーヤーは速やかにボールを放さなければならないというルールに対して、放さなかった場合の反則です。

レフリーの動作
両腕を胸に近づけ、ボールを抱えるようなジャスチャーをします。
試合再開方法
ペナルティキック

ノットロールアウェイ

ノットロールアウェイ

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

タックルした時に、倒れた選手から離れない場合の反則です。

レフリーの動作
腕と指を回します。
試合再開方法
ペナルティキック

コラプシング

コラプシング

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

モールやスクラムが組まれている状態で故意にモールやスクラムを潰した場合の反則です。

レフリーの動作
相手を掴む形で両腕を肩の高さに上げる。上半身をひねりながら沈め、相手を引き倒すようなジェスチャーをします。
試合再開方法
ペナルティキック

オーバーザトップ

オーバーザトップ

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

相手側に倒れ込み、ラックの中のボールが出るのを防げた場合の反則です。

レフリーの動作
一方の腕を曲げ、プレーヤーが倒れ込むジャスチャーをします。シグナルは反則したプレーヤーが倒れ込んだ方向に行います。
試合再開方法
ペナルティキック

オブストラクション

オブストラクション

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

ボールを持っていないプレーヤーの動きを、手や体などで妨害した場合の反則です。

レフリーの動作
両腕を胸の前で直角にクロスさせます。
試合再開方法
ペナルティキック

ノットストレート(ラインアウト時)

ノットストレート(ラインアウト時)

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

ラインアウト時にボールを真っすぐに投げ入れていない場合の反則です。

レフリーの動作
肩の線をタッチラインに平行して立ち、一方の腕を頭の上にし、真っすぐ投げ入れなかったようなジェスチャーをします。
試合再開方法
相手ボールのスクラムまたはラインアウト

ノットストレート(スクラム時)

ノットストレート(スクラム時)

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

スクラム時に、ボールを真っすぐに投げ入れていない場合の反則です。

レフリーの動作
両手を腰の高さにし、真っすぐに投げ入れなかったようなゼスチャーをします。
試合再開方法
フリーキック

アシストタックラー ホールディング

アシストタックラー ホールディング

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

タックルが成功して相手プレーヤーが倒された場合に、タックルに参加したプレーヤー(アシストタックラー)が倒されたプレーヤーやボールを離さなかった場合の反則です。

レフリーの動作
腕で相手をつかんだ後に離すジェスチャーをします。
試合再開方法
ペナルティキック

ハイタックル

ハイタックル

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

相手プレーヤーの肩より上にタックルした場合の反則です。

レフリーの動作
一方の手を首の前に動かします。
試合再開方法
ペナルティキック

ノット10mバック

ノット10mバック

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

一方のチームにペナルティキックやフリーキックが与えられた際、守備側のプレーヤーが、ボールが蹴られる地点から10m以上自陣側に戻らないままプレーに参加した場合、反則となります。

レフリーの動作
頭上で両掌を開くジェスチャーをします。
試合再開方法
最初の反則地点から10m進んだ地点からのペナルティキック

オフザ・ゲート

オフザ・ゲート

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

ラックやモールが形成された場合は、味方側選手の後ろ(ゲート)から入らなければならず、横から参加すると反則となります。

レフリーの動作
肩の線をタッチラインに平行にして立ち、腕を真っすぐ下に降ろし、オフサイドラインに沿って振ります。
試合再開方法
ペナルティキック

アドバンテージ

通常は反則があると、レフリーはプレーを中断してペナルティを宣告しますが、反則行為が発生しても、そのままプレーを継続した方が、反則しなかったチームに有利になるとレフリーが判断した場合、その反則行為は保留されたままプレーは続行されます。

アドバンテージ中のレフリーの動作

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

アドバンテージ中のレフリーの動作
アドバンテージが認められている間、レフリーは一方の腕を腰の高さで伸ばし、反則しなかったチームを、約5秒程度指示します。
アドバンテージの終了方法(1)

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

アドバンテージの終了方法(1)
反則したチームが有利な状況になった場合や、アドバンテージが認められているチームが反則をした場合、アドバンテージが認められた地点で反則を宣告します。
アドバンテージの終了方法(2)

協力:原田 隆司さん((公財)日本ラグビーフットボール協会 公認)

アドバンテージの終了方法(2)
アドバンテージが認められたチームに有利な状況が続き、十分な利益を得たとレフリーが判断した場合、アドバンテージを終了します。

不正なプレー

ボールを持っていない選手へのプレーや、タックルしようとしている選手を妨害するなどの危険なプレーのほか、反則の繰り返しや、時間を故意に稼ぐなどの「不正なプレー」に対しては、ペナルティキックなどが相手チームに与えられるとともに、以下のような処分が行われます。

イエローカード

レフリーが選手にシンビン(10分間の退場)を命じる際に提示されます。1試合中に同一選手が2回提示されると、レッドカードとなります。

レッドカード

レフリーが選手に即時退場を命じる際に提示されます。