試合結果・日程

2010年11月13日（土曜）　14時00分開始

近鉄練習グラウンド

NTTドコモ				近鉄ライナーズ
24	12		7	14
	12		7

近鉄ライナーズとのプラクティスマッチは、近鉄花園ラグビー場（練習グラウンド）で行われました。
試合開始と共にドコモペースでゲームが流れ、前半15分、ドコモは敵陣ゴール前ラインアウトからモールで押し込む。モールが崩れ、ラックとなるが、ラックサイドを（2）堀内が突破し、トライ。ゴールも決まり7−0と先制する。
しかし前半25分、自陣ゴール前ラインアウトでドコモの連携ミスから近鉄がボールを奪い、FW、BKに継続して繋がれ、トライを奪われる。ゴールも決まって7−7の同点となる。
前半33分、ドコモは敵陣10m付近で近鉄のペナルティから、疲れが見えた近鉄を確認すると、速攻で攻撃を仕掛け、抜け出した（6）辻井が（11）沼田に上手くボールを繋ぎ、最後は（14）才口がトライ。
前半を12−7とドコモリードで折り返す。
後半に入ってもドコモは主導権を握り、後半7分、自陣で近鉄からターンオーバーしたボールを展開、（25）ベンが突破し、最後はゴール前までサポートした（18）許 雄がトライ。17−7
このままで終われない近鉄は後半24分、ドコモ陣内でボールを継続して展開し、最後はゴール右隅にトライを奪われる。ゴールも決まって、17−14と追い上げられる。
しかし後半30分、ドコモは敵陣ゴール前でモールを形成し攻めるも、近鉄のディフェンスでラックとなるが、FWがラックサイドを継続して攻め、（18）許 雄が相手選手2人からのタックルを受けながらも、インゴールにボールを運び、トライ。ゴールも決まって24−14となる。
終盤、近鉄に攻められるも、ドコモは終始、全員が身体を張ったディフェンスで猛攻を凌ぎ、ノーサイドとなる。